こんにちは、管理部です。
夜は秋の虫の声が聞こえ始めてきましたが、
真昼の日差しには依然として夏が居残りしているような日々が続いてますね。
季節の変わりはじめ、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、本社では9月13日(水)にお茶会を開催いたしましたので、今日はそちらの様子を少しご報告いたします。

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まずは今回のお茶菓子♪
秋の七草のひとつである「桔梗」を模したもので、とても美しかったです。
白あんが求肥にぎっしり包まれていて、口に入れてもぐもぐしていると、上品な甘さが口いっぱいに広がりとても美味でした。
甘すぎない、というのがとても素晴らしいです。

ところで秋の七草は、五・七・五のリズムで
ハギ・キキョウ、クズ・フジバカマ、オナミエシ、オバナ・ナデシコ、秋の七草
と覚える人もいるようですが、私は初耳でした。
秋の七草を探しに散歩に行くのも良さそうですね。
また、「お茶は総合芸術である」と先生はいつも仰られており、
こと大阪の歴史や大阪の絵師の方にまつわるお話を聞かせてくださいます。
今回の掛け軸も「栗ニ四十雀(シジュウカラ)ノ図」で、大坂出身の 上田 耕甫(こうほ)という絵師によるものでした。
上田 耕甫 氏は、かの有名な「松に孔雀図」などでおなじみの 円山 応挙 氏の門下だったそうです。

今回の掛け軸に登場する「シジュウカラ」の胸にはネクタイのような模様があるのが特徴で、「ネクタイ鳥」とも呼ばれているそうです。

私はこの鳥の名前も初耳で、とあるキャラクターの元となる生き物が存在することを知れてうれしかったです。笑
また、シジュウカラの写真を検索してたくさん見てみたのですが、ずっと見ていると、もうほんとうにちっちゃな取り外し可能なネクタイをしてるようにしか見えなくなってしまいました。笑
話が逸れてしまいましたが、お茶会で学ぶ四季折々の文化や作法などの教養は
日常生活を豊かにしてくれるように感じます。
次回は3か月後の12月ですが、もうすでに今から楽しみです。
みなさまもよければこの秋は、お茶の世界に一歩踏み込んでみてはいかがでしょうか。
以上、管理部でした。
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(管理部:松山)